牛乳と青汁を組み合わせるとどんな働きがあるの?

青汁は健康的な飲み物というイメージがありますが、せっかく飲むのならおいしく飲みたいですよね。フルーツジュース、豆乳、野菜ジュースなどさまざまな飲み方がありますが、多くのメーカーがおすすめする飲み方が牛乳と組み合わせる方法です。青汁だけでも栄養の補給に役立つのですが、牛乳と組み合わせることでさらに栄養価がアップします。では、具体的にどのような栄養素を摂取できるのでしょうか。

牛乳はカルシウムが豊富な飲み物で、コップ1杯(200ml)あたりに227mgのカルシウムが含まれています。

青汁もカルシウムが豊富な飲み物です。粉末100gあたりには、ケール220mg、大麦若葉500、桑の葉は2000mg以上ものカルシウムを含有しています。ある企業の研究では、ケールなど植物由来のカルシウムは、牛乳と同程度の吸収率があると報告をしています。

カルシウムは骨や葉を形成したり、神経の働きにかかわっています。不足すると骨粗しょう症の心配があり、また子供の成長にも影響がでます。牛乳と青汁の組わせは、カルシウムをしっかり補給するために役立ちます。

ここで一つ疑問がありますが、食物繊維はカルシウムの吸収を阻害するといわれています。青汁は食物繊維を含んでいるので、カルシウムの吸収を阻害してしまいそうですよね。しかし、吸収を阻害するのは「過剰」に摂取をした場合です。青汁1杯に含まれる食物繊維量で吸収が阻害されるとは考えにくいです。

他には牛乳にはタンパク質が多く含まれています。人間の体は水分を除くと大部分がタンパク質で、筋肉、皮膚、爪、髪などもタンパク質でできています。健康な皮膚や爪を作ったり、筋肉をつけるためにタンパク質が必要です。青汁には野菜のビタミンやミネラルが含まれていますがタンパク質が不足しています。牛乳と組み合わせることで青汁に不足するタンパク質を補うことができます。では、味はどうでしょうか。

野菜の品種改良が進んだり、おいしく飲めるように各メーカーが工夫をしているので、青汁の青臭くて飲みにくさが改善されてきています。しかし、野菜が苦手な方は飲みにくく感じることがあるかもしれません。

牛乳と組み合わせると乳脂肪分が苦さを包み込んでまろやかな味になります。抹茶ミルクのような味と表現をする人もいます。子供でも飲みやすい飲み方です。牛乳はカロリーが気になりますが、カロリーが気になる場合は低脂肪牛乳を選ぶとよいでしょう。青汁が風味を加えてすっきりとした飲み応えになります。


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